事故後に症状が残っていて困っている方へ(交通事故後のリハビリ通院)

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交通事故後の膝の痛みの原因とは?

2026年07月16日

皆様、こんにちは。

大阪府門真市で交通事故専門の施術を行っている、まつもと鍼灸整骨院の院長の松本です。

 

交通事故に遭った後の症状と聞くと、「むちうち」や「首の痛み」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

 

実際に交通事故では首を負傷するケースが多くみられますが、膝や太もも、股関節などの下肢を痛める方も決して少なくなく、交通事故の受傷部位ランキングでは4位に入っています。

 

特にバイクや自転車での事故では、転倒した際に地面へ膝を強く打ちつけたり、車との接触によって太ももや膝を負傷したりすることがあります。また、自動車同士の追突事故や衝突事故でも、膝をダッシュボードや車内の構造物にぶつけることで、事故後に膝の痛みが残ることがあります。

 

 レントゲンで異常がなくても膝が痛むことがあります

 

交通事故後に膝が痛くなり、病院や整形外科でレントゲン検査を受けても、

 

「骨には異常ありません」と言われることがあります。

 

しかし、骨折などの明らかな異常が確認されなかったとしても、歩くと膝が痛い、階段の上り下りがつらい、立ち上がる時に痛むといった症状が続く方は一定数おられます。

 

また、事故直後にはそれほど痛みを感じていなかったにもかかわらず、数日経ってから徐々に膝の痛みが強くなるケースもあります。

 

交通事故直後は興奮状態や緊張状態にあるため、自分では痛みに気づきにくいことがあります。そのため、事故直後に痛みが軽いからといって自己判断せず、症状がある場合には早めに医療機関を受診することが大切です。

 

膝の痛みには「膝蓋骨の動き」が関係することがあります

 

交通事故後に歩行時や階段昇降時に膝の痛みが出る原因の一つとして、膝蓋骨、いわゆる「膝のお皿」の動きが低下していることがあります。

 

膝蓋骨は膝を動かす際に重要な役割を果たしています。

 

正常な状態では、膝を曲げると膝蓋骨は下方向へ移動し、反対に膝を伸ばすと上方向へ移動します。この滑らかな動きがあることで、膝関節はスムーズに曲げ伸ばしすることができます。

 

そして、この膝蓋骨の動きに深く関係しているのが、太ももの前側にある「広筋」と呼ばれる筋肉です。

 

広筋には内側広筋、中間広筋、外側広筋などがあり、それぞれが正常に働くことで膝蓋骨の動きをコントロールしています。

 

しかし、バイクや自転車事故で転倒して膝や太ももを打撲したり、自動車事故で膝周辺をダッシュボードなどにぶつけたりすると、太ももの筋肉の働きが低下することがあります。

 

その結果、膝蓋骨の動きが悪くなり、荷重しながら膝を曲げ伸ばしする際に関節へ余計な負担がかかり、歩行時や階段の上り下りで痛みが出ることがあります。

 

膝だけではなく股関節の状態も重要です

 

交通事故後の膝の痛みを考える場合、痛みが出ている膝だけをみればよいとは限りません。

 

特に重要なのが股関節です。

 

人が歩く時には、片脚に体重をかけながら反対側の脚を前に出して、体を前へ進めていきます。この時、股関節周囲の筋肉がしっかりと働くことで、股関節や骨盤、下肢を安定させています。

 

ところが、交通事故の衝撃によって股関節周囲の筋肉の働きが低下すると、歩行時に身体を十分に支えられなくなり、その負担が膝関節に集中することがあります。

 

そのため、事故後の膝の痛みを改善していくには、膝関節や膝蓋骨だけでなく、太ももの筋肉や股関節の動き、さらに歩行時の身体の使い方まで総合的に確認することが重要です。

 

事故後の膝の痛みをそのままにしないでください

 

交通事故後の膝の痛みは、時間が経てば自然に治ると思ってそのままにされることがあります。

 

しかし、歩行時に痛みをかばい続けることで、身体の使い方が変化し、反対側の膝や股関節、腰などにまで負担が広がる場合があります。

 

また事故から時間が経過すると、(具体的には2週間以上)「本当に交通事故による症状なのか」という事故との因果関係が問題になる場合もあるため、膝に痛みや違和感がある場合は、できるだけ早めに病院や整形外科で検査を受けることが大切です。

 

大阪府門真市の、まつもと鍼灸整骨院では、交通事故によって膝や太ももを打撲した後に歩行時の膝の痛みが続く方に対して、膝蓋骨の滑走性、太ももの筋肉の働き、股関節の機能、歩行時の荷重状態などを確認しながら、一人ひとりの状態に合わせた施術を行っています。

 

「レントゲンでは異常がないと言われたけれど膝が痛い」

 

「事故から数日経ってから膝が痛くなってきた」

 

「歩く時や階段の上り下りで膝が痛む」

 

このようなお悩みがある方は、痛みを我慢してそのままにせず、早めに適切な検査や施術を受けることが大切です。

 

交通事故後の膝の痛みでお困りの方や、皆様の周りに事故後の症状で悩んでいる方がおられましたら、大阪府門真市の、まつもと鍼灸整骨院までご相談ください。

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