2週間以内の医師の診断の重要性
2026年09月18日
皆様、こんにちは。
大阪府門真市で交通事故によるむちうちや腰痛などの施術を行っている、まつもと鍼灸整骨院の院長の松本です。
今回の事故は停車中に後方から追突された方のものですが、7人乗りの車の2列目に座っていて受傷されたものです。
追突の勢いが強く、後ろのドアが相当破損していて開かなくなったようです。
整形外科を受診されましたが、鎮痛剤に対してのアレルギーがあり服用できず、湿布のみの処方となりました。
首と腰の痛みを訴えられており、痛みに対して今後どのようになっていくのか心配な気持ちを抱えておられ、知人の紹介で来院されました。
【症例報告】
年齢:40代
性別:女性
傷病名
頚椎捻挫・腰椎捻挫
【症状】
初検時、頚部の自発痛あり左肩から肩甲骨にかけての夜間痛あり
頚椎:運動痛、特に伸展痛、回旋痛・回旋制限
腰椎:運動痛、運動制限 特に両側回旋痛(捻る運動)著しい
左肩関節の運動痛、運動制限あり(屈曲150°で痛み)
【事故の状況】
路上で停車中に後方から追突された。
【事故後の経過】
事故後、救急病院に搬送された。その後自宅近くの整形外科に転院。
湿布のみの処方でリハビリもなく不安になり、当院を受診。
【施術内容】
当院の初診日が事故発生から2週間以上(実際には20日)経過していたため、初回からリハビリを慎重かつ積極的に開始する。
当院の交通事故改善プログラムに則り、関節の施術(AKA療法)から始まり筋肉の機能を高める施術(MCR)を行っていく。
【患者様からの声】
お名前:N・H 様
門真市
「交通事故にあい、知人の紹介で通院させてもらいました。
院長先生には、保険会社とのやりとりの仕方などわからないことを教えてもらい助かりました。
身体の方も一つ一つていねいに治療していただきすごく楽になりました」
(原文まま)
※患者様個人の感想であり、施術効果を保証するものではありません。
【施術担当者から一言】
投稿者:院長(柔道整復師)
この患者様は鎮痛剤アレルギーがあるため、痛み止めが飲めないので、途方に暮れておられました。
また頚椎と腰椎の痛み以外に左肩関節の痛みも訴えておられましたが、医師の診断部位が頚椎と腰椎のみだったため、左肩関節の施術は十分に行うことはできませんでした。
交通事故の施術は事故発生から2週間以内に医師が診断した部位に限られます。
この患者様が当院に来られた時にはすでに2週間以上を経過しており、その時に左肩関節の診断がなされてなかったため、保険会社からの同意は得られませんでした。(左肩関節は事故との因果関係を否定された)
左肩関節(腱板)の施術を行うことはできませんでしたが、腱板のセルフケアを行っていただくことと、肩甲骨の下方回旋を上方回旋位に戻す施術を行うことによって、痛みを軽減することができました。
交通事故の治療で大切なことの一つに、「2週間以内の受傷部位に対して、医師の診断が必要」というものがあります。
今回の患者様の場合は左肩関節に対しての診断が2週間以内に得られなかったため、ご自身で自分の体を施術する、当院独自のセルフケアを指導し行っていただき改善に導くことができました。
大阪府門真市の、まつもと鍼灸整骨院では、お体の様々な状態に対するセルフケアを用意しておりますので、ご自身の痛みをご自分で解消したいと考えておられる方はご相談いただければと思います。













