逆突事故で整形外科から転院されたケース
2026年09月10日
皆様、こんにちは。
大阪府門真市で交通事故によるむちうちや腰痛などの施術を行っている、まつもと鍼灸整骨院の院長の松本です。
交通事故の形態で意外に多いのが逆突事故です。
逆突事故とは車両がバックで走行した際に、後方の人や車両に衝突したものをいいます。
当院での施術例も年に数件あります。
今回は、停車中の軽自動車に3トントラックがバックしてきて衝突され受傷された患者様の症例をご紹介いたします。
【症例報告】
年齢:50代
性別:女性
傷病名
頚椎捻挫・腰椎捻挫・左肩打撲
【症状】
初検時、首から左肩甲骨害側縁にかけての痺れと左上腕部~小指掌側にかけての痛みがあった。
頚椎:運動痛、特に伸展不可、回旋痛・回旋制限 X-P画像ではストレートネック
腰椎:運動痛、運動制限
左肩関節:夜間痛、運動痛、運動制限
【事故の状況】
路上で停車中に(軽自動車)前方の3トントラックがバックしてきて、衝突され受傷
【事故後の経過】
事故翌日に自身で中規模病院へ行き整形外科を受診、頚椎捻挫のみの診断。
左肩関節や腰も痛むのに診断がされておらず、憤りを感じて当院に来院される。
当院で頚椎並びに、腰椎、左肩関節の状態を確認して、連携先の整形外科をご紹介する。
その後医師の同意を得て施術を開始した。
【施術内容】
左肩を負傷した原因は、前方トラックが近づいてくるのを(スピードはバックにしては出ていた)恐怖で身構えていて、ハンドルを強く握っていたためだとおそらく考えられる。
そのため、肩鎖関節・胸鎖関節の機能障害もあり、急性期の間の施術はAKA療法をメインに行い、また炎症軽減のための電気治療を行う。
その後、ストレートネックの改善や腱板の機能改善、腰椎の弯曲性の改善などを加えて行っていく。
【患者様からの声】
お名前:K・S様
寝屋川市
「交通事故で通院できる近辺地域の整骨院をネットで検索し、なかなか決めきれずに迷いましたが、まつもと整骨院さんのクチコミが後押しになり通院を始めるきっかけとなりました。
クチコミのように施術もわかりやすい説明もスタッフさんも素晴らしいと思います。
服の脱着、シャワーで頭を洗うこと寝返りができず痛みの刺激が耐えられなかった状態から日常生活が出きるようにし、回復させてもらったことに感謝申し上げます。」
(原文まま)
※患者様個人の感想であり、施術効果を保証するものではありません。
【施術担当者から一言】
投稿者:院長(柔道整復師)
この患者様は最初の病院へ継続して行っておられたなら、おそらくここまでの症状の改善はなかっただろうなと考えています。
なぜなら、2回目の来院予約日が初診から4週後だったからです。
「どういうこと?」と思われるかもしれません。
詳細をお話しすると、交通事故での受診の際には一定のルールがありまして、
初診から2週間以内の症状に対しての診断は交通事故との因果関係が認められるのですが、3週間目以降はどんなに症状が強くても認められないのです。
仮に4週後にその病院を受診していて、診断日が4週後であれば、頚椎以外の肩や腰の症状に対しては、交通事故との因果関係を保険会社から否定される可能性が極めて高いです。
医師の診断が付いた部位に対しては、私たち柔道整復師も施術を行うことができるので、最初の病院で診断が付かなかった肩や腰の症状に対しても、連携先の整形外科で診断していただき、そして当院でもしっかりと施術を行い痛み改善へのアプローチを行うことができました。
大阪府門真市の、まつもと鍼灸整骨院はでは交通事故の専門施術をおこなっております。
事故に遭い整形外科に通院していて症状が残っている方でも改善例がありますので、お困りの方は当院までご相談いただければ幸いです。













